大阪市鶴見区の小児科,皮膚科 医療法人 かめおかクリニック

〒538-0051 大阪府大阪市鶴見区諸口3丁目4番38号
TEL 06-6911-2585

※上記QRコードを読み取ると携帯サイトを閲覧することが出来ます。

トップページ»  かめくりトピックス

かめくりトピックス

かめくりトピックスNo.704 ~消化管アレルギー~ 2022年5月19日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【アレルギー】血清IgEの検査では陰性になる消化管アレルギー
○新生児期から乳児期に嘔吐、下痢などの消化器症状がある「新生児・乳児食物蛋白誘発胃腸症」は、以前「新生児・乳児消化管アレルギー」と呼ばれていました。
○食物アレルギーを調べるには普通、血液検査でIgEを調べますが、この検査では陰性になることが多いので、もしかして医療機関で「アレルギーはありません」と言われているかもしれません。
○乳児期早期まではミルク、離乳食開始後からはその他の食物(わが国では卵黄)に対する反応が多いようです。2000年頃から報告が急激に増加しています。
摂取後早期にアナフィラキシーをきたす場合もあります。
 
【小児科】「無害性心雑音」または「機能性心雑音」って何?
○小学校などの健康診断に行くと、時々心雑音が聴こえます。問題はその心雑音に意味があるかどうか、つまり心臓の病気があるのかどうかです。
○一般的には心臓に穴があいているから雑音が聴こえる、と考えますが、そうでない場合があります。血液の流れが心臓の部屋の間にある弁を振るわせたり、心臓の壁に当たったりして聴こえる場合です。
○ある程度は聴診時に判断出来ますが、判断出来難い場合は心エコーをお願いすることになりますので、大きい病院を紹介させて頂きます。
 
【ワクチン】5~11歳用と12~17歳用コロナワクチン接種
○5月28日(土)11時から、12~17歳用コロナワクチンの3回目接種を行います。予約状況についてはアイチケットをご覧ください。
○なお、コロナワクチン接種時間帯は一般の診察は(投薬・健診・他のワクチン接種等を含み)しておりませんので、ご了承ください。
 

かめくりトピックスNo.703 ~昆虫アレルギー~ 2022年5月12日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【アレルギー】前々号でもお知らせの「昆虫アレルギー」に注意!
○屋内に発生するアレルゲン(アレルギーの原因になるもの)ではダニ・ゴ○○○の他、食品に発生するメイ蛾、衣類に発生する衣蛾(イガ)に要注意です。
○また、これらの蛾(幼虫の糞や成虫の鱗粉)はチリダニやスギ花粉についで喘息だけでなくアレルギー性鼻炎の原因にもなります。
 
【感染症】海外の急性重症肝炎の原因はアデノウイルス?
○問題となっている肝炎では、一般的な肝炎ウイルスは検出されず、169例のうち74例からアデノウイルス(18例は41型)を検出。また、20例から新型コロナウイルスを(そのうち19例からアデノウイルスも)検出しています。
○これまで健康な小児で、アデノウイルス(41型)による急性重症肝炎は報告されておらず、通常は下痢、嘔吐、発熱、呼吸器症状があります。
 
【ワクチン】5~11歳用と12~17歳用コロナワクチン接種
5月13日(金)15時から、第二弾の5~11歳用コロナワクチン1回目接種(2回目は6月3日)を行います。詳しくはアイチケットをご覧ください。
5月28日(土)11時から、12~17歳用コロナワクチンの3回目接種を行います。予約状況についてはアイチケットをご覧ください。
○なお、コロナワクチン接種時間帯は一般の診察は(投薬・健診・他のワクチン接種等を含み)しておりませんので、ご了承ください。
 

かめくりトピックスNo.702 ~ラテックスアレルギー~ 2022年4月28日&5月5日合併号

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【アレルギー】ゴム手袋によるかぶれはラテックスアレルギー?
○ラテックスアレルギーは、ゴム手袋などのゴム製品を身につけて数分以内に痒み・紅斑・膨疹など、アレルギー症状を引き起こします。この場合、IgE抗体の血液検査でラテックス陽性です。
○一方、ゴム手袋に付着したパウダーによる接触皮膚炎ではIgEが関与しませんので、血液検査でラテックスは陰性です。また、このパウダーを吸入することで喘息発作や鼻炎を発症することもあります。
 
【小児科】熱性けいれんの予防のための管理とは?
○以前は、熱性けいれんが一度ならずみられると、発熱時に予防のための座薬を挿入してもらっていました。しかし、持続時間の短い熱性けいれんで、頻度が多くなければ、特に予防の必要はありません
○しかし、以下の適応基準1)または2)を満たす場合は予防的に使用します。
1)15分以上持続する熱性けいれんを1回でも起こした場合
2)以下の①~⑥のうち2つ以上を満たす熱性けいれんを2回以上認めた場合
○①部分発作もしくは24時間以内に反復する熱性けいれん②神経学的異常をもつ患児③熱性けいれんもしくはてんかんの家族歴④12ヶ月未満での発症⑤発熱後1時間未満での熱性けいれんの発症⑥38℃未満での熱性けいれんの発症
 
【ワクチン】5/13(金)午後5~11歳コロナワクチン第二弾
○5月13日(金)に、第二弾の5~11歳用コロナワクチン1回目接種を行います。予約が始まっていますので、ご希望の方はアイチケットで予約して下さい。
 

かめくりトピックスNo.701 ~気をつけたい喘息の原因~ 2022年4月21日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【アレルギー】これからの喘息の原因で気をつけたい昆虫とカビ
○30歳以上の喘息の原因として多いのがダニ、スギ花粉。次に多いのがゴキブリユスリカなどの昆虫や、カンジダアスペルギルスなどのカビです。
○メイガは、全国の家屋の約90%で捕獲されたという報告があり、ガとの交差性も高い(アレルギーの原因となる成分が共通している)ので要注意です。
 
【皮膚科】子どもに多く、水イボに似た「光沢苔癬」とは?
○粟粒の大きさで、光沢のある乾いたブツブツで、皮膚のある範囲に集まっています。陰茎や四肢の伸側が好発部位で、痒みは有りません。
○自然治癒があり、治療は特に必要ありません。但し、水イボによく似ているので、どちらかわからない時は、ピンセットで一つだけ取って見るのもあり。
 
【ワクチン①】4/22(金)午後5~11歳コロナワクチン2回目
○4月22日(金)の午後診は上記ワクチンを(予約された方のみ)接種します。一般診察や検査・投薬はおこないませんので、ご注意下さい。
 
【ワクチン②】5/13(金)午後5~11歳コロナワクチン第二弾
○5月13日(金)に、第二弾の5~11歳用コロナワクチン1回目接種を行います。予約が始まっていますので、ご希望の方はアイチケットで予約して下さい。
 

かめくりトピックスNo.700 ~コロナによる熱性けいれん~ 2022年4月14日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【コロナ】オミクロン株で子どもの熱性けいれんが増加
○日本小児科学会(中間報告)によると、こどもがコロナに罹った時の「熱性けいれん」の発現率が1~4歳ではデルタ(以下デ)株3%→オミクロン(以下オ)株9.4%、5~11歳ではデ株0→オ株3.5%と増加しています。
○また、5~11歳では発熱の発現率がデ株48.7%→オ株81.3%、喉の痛みは同じく13%→24.2%、吐き気・嘔吐も6.1%→14.5%に増加しています。
○一方、英オックスフォード大学の研究チームによると、新型コロナ感染前後に脳(前頭葉の下部と側頭葉の一部)が委縮しており、認知症の後遺症の原因ではないか、と言われており、注意が必要です。
 
【皮膚科】ゴム(ラテックス)によるアレルギーとは?
○ラテックスアレルギーは、天然ゴム製品との接触ゴム手袋に付着したパウダーを吸入して感作され、もう一度接触したり吸入した時に発症します。ゴム手袋をよく使う人や、医療処置を繰り返し受ける患者さんが多いようです。
○紅斑や膨疹などの皮膚反応だけでなく、血圧低下や気管支の浮腫による気道の閉塞、アナフィラキシーショックをおこすこともあります。
○また、このアレルギーを持つ人はアボカドバナナクリキウイなどの果物や野菜にアレルギーを起こす人がいます。
 
【ワクチン】4/22(金)5~11歳コロナワクチン2回目接種
○4月22日(金)の午後診は上記ワクチンを(予約された方のみ)接種します。一般診察や検査・投薬はおこないませんので、ご注意下さい。
 

かめくりトピックスNo.699 ~子どもの便秘③~ 2022年4月7日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】子どもの便秘の基礎知識③~慢性便秘の治療
○よく「便秘のお薬を下さい」とお子様を連れて来られることがあります。便塊が栓をしていると、お薬をいくら飲んでもお腹が痛くなるだけです。
まずは浣腸をして、栓をしているその便塊を取り除いてあげる必要があります。その上でお薬を開始します。
○特にお子さんの場合、大事なのは生活・排便習慣です。時間的余裕をもってトイレに入る、トイレ空間を楽しくする、など工夫しましょう。
 
【皮膚科】黄色ブドウ球菌と子どもの伝染性膿痂疹(とびひ)
○これから増える皮ふ病が「とびひ」。原因のほとんどが黄色ブドウ球菌です。この菌は人の常在菌の一種で、湿気の多い皮ふなどにいつもいます。
○子どもの場合は、ほとんどが鼻の穴をほじって、菌が付いた指で痒いところの皮ふを掻いて傷をつけ、そこから菌が侵入します。
○では、赤ちゃんの「とびひ」は?赤ちゃんは鼻をほじりません。親が赤ちゃんと接触する前に手を洗うなど気をつけましょう。
 
【ワクチン①】4月から3年間、子宮頸がんワクチンが無料に
○子宮頸がんワクチンを控えていた(1997年度生まれ~2005年度生まれの女性の)方は、今月から3年間接種無料です。
 
【ワクチン②】4/22(金)5~11歳コロナワクチン2回目接種
4月22日(金)の午後診は上記ワクチンを(予約された方のみ)接種します。一般診察や検査・投薬はおこないませんので、ご注意下さい。
 

かめくりトピックスNo.698 ~子どもの便秘②~ 2022年3月31日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】子どもの便秘の基礎知識②~慢性の機能性便秘症
○子どもの慢性便秘の原因に、トイレ嫌いや家庭環境の変化などがあります。もし心当りがあれば、一度トイレの壁を楽しく模様替えしてみませんか?
○さらに、便の量の減少と乾燥は①低食物繊維食、②慢性的な脱水、③低栄養などが憎悪因子と言われています。ご注意下さい。
○4歳以下で便秘と診断された男児の40%以上が、色々な治療にもかかわらず、学齢期になっても便秘による症状が残ります。
 
【皮膚科】改訂版「川崎病診断の手引き」におけるBCG接種痕
○新しい手引きには、主要症状の一つとして「発疹(BCG接種痕の発赤を含む)」と、()内が追加になりました。
○この症状は以前から指摘されていましたが、発熱前後からBCG接種痕が異常に発赤することが特徴的です。
○4歳以下のお子さんで、原因不明の発熱の場合、左上腕のBCG痕を是非見て下さいね。
 
【ワクチン①】4月から3年間、子宮頸がんワクチンが無料に
○子宮頸がんワクチンを控えていた(1997年度生まれ~2005年度生まれの女性の)方は、明日4月1日から3年間接種無料です。
 
【ワクチン②】明日5~11歳の新型コロナワクチンの予約接種
○明日4月1日(金)の午後診は上記ワクチンを(予約された方のみ)接種します。一般診察や検査・投薬はおこないませんので、ご注意下さい。
 

かめくりトピックスNo.697 ~子どもの便秘①~ 2022年3月24日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】子どもの便秘の基礎知識①~便秘とは?
○便秘は、「便が滞った、または便が出にくい状態」で、排便するのに努力や苦痛を伴う状態。子どもでは肛門を痛がって泣いたり、いきんでも排便できない状態。
○便秘の原因として、①乳児における母乳から人工乳への移行、あるいは離乳食の開始、②幼児におけるトイレトレーニング、③学童における通学の開始や学校での排泄の我慢、の三つが言われています。
○発症のピークは2~4歳。排便時の痛みや不適切なトイレトレーニングなどによる不快な排泄を繰り返すために、無意識に排便を避けるようになっているかも。
 
【皮膚科】50歳以上の帯状疱疹の予防には二種のワクチン
○帯状疱疹は、水痘(水ぼうそう)と同じウイルスが原因で起こります。そこで、予防には水痘ワクチンと帯状疱疹ワクチンの二種類があります(共に自費)。
○水痘ワクチンは小児用として以前からありましたが、2016年3月に「50歳以上の帯状疱疹の予防」効果が追加されました。1回皮下に注射します。
○帯状疱疹ワクチンは2ヶ月間隔で2回筋肉内に注射します。上記より有効です。
 
【ワクチン】4月から3年間、子宮頸がんワクチンが無料に。
○子宮頸がんワクチンを控えていた(1997年度生まれ~2005年度生まれの女性の)方は、本年4月から3年間接種無料です。
 
【コロナ】対象が5~11歳の新型コロナワクチンを接種
4月にワクチン接種を予定しています。詳しくはアイチケット参照下さい。
○なお、当院では管理が困難なため、コロナの検査はおこなっていません
 

かめくりトピックスNo.696 ~子宮頸がんワクチン~ 2022年3月17日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】子宮頸がんワクチンによるがん予防のすすめ
○接種の差し控えを、8年以上継続してきましたが、子宮頸がんが増加しています。
○こんな国は先進国では他にありません。副作用も問題ないことが言われており、WHOも以前から同ワクチンの接種を勧めてきました。
○接種を見送ってきた若い女性が、本来予防できた子宮頸がんを発症する可能性は高く、下記のワクチン接種対象者は接種を是非お勧めします。
 
【皮膚科】腋窩エクリン汗腺からの多汗に有効なゲル薬
○このお薬は、暑い時や緊張した時に出る脇汗を抑えます。前々号(№694)でこのお薬を紹介したところ、さっそく来院して下さる方がおられました。
○このゲル薬は、1日1回汗をよく拭いた後、両脇に塗るだけでとても簡単です。脇汗でガマンをされていたり、憂鬱な気分の方も一度お試し下さい。
 
【ワクチン】子宮頸がんワクチン
○子宮頸がんワクチンを控えていた(1997年度生まれ~2005年度生まれの女性の)方は、本年4月から3年間無料接種可能です。上記の記事をご参照下さい。
 
【コロナ】対象が5~11歳の新型コロナワクチンを接種
4月に入ったら当院でもワクチン接種を予定していますが、予約はもう少しお待ちください。決まり次第アイチケットに掲載します。
 

かめくりトピックスNo.695 ~鎮痛用麻酔テープ~ 2022年3月10日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】当院に予防接種などの痛みを取り除く麻酔テープ
○予防接種や検査のための採血など、子どもさんにとっては非常なストレスとなる苦痛を、当院では1時間前に麻酔テープを貼ることにより取り除けます。
○予防接種の場合は、保険適応がなく自費になりますので、前もってお渡しする時に1枚につき400円の負担をお願いします。
○しかし、保険適応になる採血などは麻酔テープも同じ保険適応になりますので、前もって400円預かり使った当日に全額をお返しします。
 
【ワクチン】おたふくかぜワクチンと子宮頸がんワクチン
①アイチケットですでにお知らせしましたが、おたふくかぜワクチンが十分供給されるようになり、接種制限が解除されました。2期の接種をお待ちいただいた方は、どうぞお越し下さい。
②子宮頸がんワクチン接種を控えて公費負担の時期を逃がした(1997年度生まれ~2005年度生まれの女性の)方は、本年4月から3年間無料で接種を受けることが可能になります。
 
【コロナ】大阪の「まん延防止等重点措置」3月21日まで。
○新型コロナの感染者数はピークが過ぎたとはいうものの、鶴見区内ではまだまだ乳幼児の感染者が見受けられます。最近は家族全員がかかって、自宅で安静にしていた、と仰る方が増えてきました。
○当院では管理が困難なため、コロナの検査はおこなっていません。発熱のある方は他院の発熱外来の受診をお勧めします。