大阪市鶴見区の小児科,皮膚科 医療法人 かめおかクリニック

〒538-0051 大阪府大阪市鶴見区諸口3丁目4番38号
TEL 06-6911-2585

※上記QRコードを読み取ると携帯サイトを閲覧することが出来ます。

トップページ»  かめくりトピックス

かめくりトピックス

かめくりトピックスNo.737 ~伝染性軟属腫~ 2023年1月26日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】保育園における「伝染性軟属腫(みずいぼ)」の実態
○いわゆる「みずいぼ」の摘除を希望して、小児科あるいは皮膚科を受診しても医師から、「いずれ消えるから様子を見ましょう」と言われる場合があります。
○ある保育園でその実態を調べた報告があります。園児150名中25名が医療機関で伝染性軟属腫の診断を受け、16名が摘除(14名は皮膚科、2名は小児科で)、8名は放置の指示でした。
○未摘除の園児が多いクラスほど、伝染性軟属腫の発症児も多くなる傾向を認めました。放置により集団生活の中で感染を拡大させている傾向があります。
○当院での摘出時は麻酔しますし、薬の内服も有効な場合もあります。
【小児科】目をパチパチさせる「チック」が改善しない
○チックには他にも首をかしげたり、両肩をすくめたり、鼻を鳴らす咳払いをするなど、様々な動作が見られます。本人は無意識にやっているので、やめなさいと言っても効果はありません。
○原因としては緊張がきっかけになるので、ゆったりくつろげる家庭環境に努めることです。叱ると緊張が高まり、逆効果になります。長引くようなら心理相談を受け、心理(遊戯)療法が解決してくれることもあります。
【皮膚科】 マダニの虫体を上手に除去する対策
○ご存じの様に、マダニの虫体を指やピンセットでつかんで、皮膚から無理に引きはがすと、咬み口がついた顎が皮膚内に残り細菌やウイルスを注入します。
○他院ではワセリン軟膏やアルコール綿を虫体に重ねて、プラスチックフイルムによる密封法(30分~1時間を要します)を行っています。
○当院では蚊取り線香を利用する方法をとっており、2~3分で終了します。
 

かめくりトピックスNo.736 ~乳児血管腫~ 2023年1月19日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】「苺状血管腫」→「乳児血管腫」と名称変更の赤アザ
○過去にはこの血管腫は、無治療で経過観察したり、大きくなってからレーザー治療をしていましたが、現在は生後2,3か月よりシロップを飲む治療があります。
○6か月以上の内服が必要ですが、まれに副作用が起こるため、飲み始めは入院しての内服が必要です。
○経過観察やレーザー治療では瘢痕が残ることもあり、この治療はお勧めです。
【小児科】「ひきつけ」と「けいれん」は同じなの?
○「ひきつけ」は発作性の「けいれん」を指します。それじゃあ「けいれん」はと言うと、筋肉が病的に収縮すること。目の下の筋肉が疲れた時にピクピクするのは眼輪筋という目の周りの筋肉のけいれん。
○その筋肉のけいれんが、発熱などの理由で突然始まるのを「ひきつけ」と言います。脳波をとると、発熱による「熱性けいれん」か、脳波異常による「てんかん」が発熱が引き金になって引き起こされたものかがわかります。
【皮膚科】薬が効かない「アタマジラミ症」への対策
○日本ではアタマジラミの駆除には、薬局で市販されているシャンプーを週3回使用して効果があります。しかし、海外ではこの薬が効かないアタマジラミが増加しています。
○わが国でも沖縄県に限るとほぼ100%効果がなく、大きな問題になっています。この場合、付属の梳き櫛で根気よく除去する以外方法はなさそうです。一匹でも取り逃がすと感染を繰り返しますので要注意。
 

かめくりトピックスNo.735 ~ヘアーターニケット症候群~ 2023年1月12日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】ヘアーターニケット症候群って何?
○最近時々耳にする「ヘアーターニケット症候群」は、体毛や糸が手足の指などに絡まって締め付けて血流を悪くすることにより、壊死を起こす状態。
○訴えが自分でできない乳幼児に多く、早期に血流を再開する必要があるため、緊急に締め付けの解除を要します。自ら毛髪を舌に巻き付けて遊んでいた14歳女児の報告も。
【小児科】初めての発熱に多い「突発性発疹」
○生後9~11か月頃の赤ちゃんが初めて発熱したと聞くと、我々小児科医はまず突発性発疹を考えます。39℃以上の発熱の割には元気で、多少便が軟らかくなっていたり回数がいつもより多いと、ますますその可能性は大。
○3日ほどして解熱後全身に発疹が出ますが、発疹が出る前でも機嫌がとても悪くなるので、それが特徴です。
【皮膚科】水ぼうそうと似た「カポジ水痘様発疹症」
単純疱疹と同じウイルスによる感染が原因。湿疹の場所は水ぼうそうのような全身にではなく、体の一部で顔>頸部>躯幹の順で多いようです。
○水ぼうそう同様、中心が陥凹した水疱が特徴です。一見、伝染性膿痂疹(とびひ)に似ているので、間違わないよう注意が必要です。単純疱疹と同じ治療をします。
【感染症】大阪市東部に流行してきたインフルエンザ
○当院ではインフルエンザの検査はしておりませんが、疑わしければインフルエンザの処方は可能です。発熱時は受診時に相談してください。
 

かめくりトピックスNo.734 ~低身長の疑い~ 2022年12月29日(木)&2023年1月5日号(木)合併号

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】低身長を疑ったときに行う検査
○最近は小学校の発育測定の結果、「児童の成長曲線」から低身長などを疑い、保護者の方に年に一度結果を報告し、検査を勧めています。
○低身長を疑ったときに行う検査は、スクリーニング検査として①左手根骨のx線撮影、尿一般血液・尿検査、内分泌検査などを、さらに精密検査として成長ホルモン分泌試験、CT・MR、染色体検査などを調べます。
【小児科】アレルギー性鼻炎「舌下免疫療法」とは?
○アレルギー性鼻炎の原因が何か血液検査をして確認します。原因がスギ花粉とダニの場合にのみ、舌下免疫療法の適応があります。
○ただし、ダニが原因の場合はいつからでも開始できますが、スギ花粉が原因の場合は6~11月から開始します。スギ花粉の飛散時期は避ける必要があります。
○まずは原因となるアレルゲンを院内で少量を投与し安全を確認します。問題がなければ自宅で同量を摂取。1週後もう一度来院して頂き増量して投与。さらに問題なければその後は4週間に一度受診、投薬し、3~5年は続けて頂きます。
○詳しくは「もっと知りたいアレルゲン免疫療法」で検索してください。
【皮膚科】おむつをしている乳幼児の「おむつ皮膚炎」
○おむつがあたっている部分が、程度と範囲はいろいろな発赤をし、ときに小さな水疱を伴うブツブツを認めます。痒みはあっても軽度です。
○局所を清潔にし、スキンケアに努めます。ステロイド剤を使う場合はカンジダの感染に注意が必要です。
【コロナワクチン】1/6日(金)6か月~4歳児の2回目接種します。
 

かめくりトピックスNo.733 ~ビデオ・ゲームてんかん~ 2022年12月22日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】「ビデオ・ゲームてんかん」による頭痛
○「ビデオ・ゲーム」がてんかん発作を誘発する場合があり、「光過敏性てんかん」の一種と言われています。
○全身硬直後、上下肢をガタガタ震わせるいわゆる大発作の他、全身が硬くなって終わったり、身体の一部だけに見られたりする場合もあります。
○これはテレビ画面のちらつきが原因です。てんかん発作がおこればすぐに気付くのですが、問題は頭痛だけが症状の場合です。気を付けましょう。
【小児科】救急外来を受診する「歯ブラシ外傷」とは?
○日本小児科学会雑誌10月号に「歯ブラシ外傷の49例」の報告があり、25例にCT検査が行われ、5例に膿瘍形成を認めていました。
○「歯ブラシ外傷」は重症化のリスクが高く、その一方保護者が受傷の瞬間を目撃していたのは11例のみ。8割が保護者の目の届かない場所で受傷しています。
【皮膚科】血小板が減少して出血する「血小板減少性紫斑病」
○血液中の(出血を止める働きの)血小板が、何らかの原因で5万/mm3以下になると。四肢、主に下腿に種々の大きさの紫斑(溢血斑や点状出血)が現れます。
○その他、口腔粘膜の出血、鼻出血、消化管出血、血尿を求めます。原因の追究が必要で、特に白血病には要注意。安静が必要で、入院する場合も。
【年末年始】年末は29日午前診まで、年始は5日から。
 

かめくりトピックスNo.732 ~臍ヘルニアって?~ 2022年12月15日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】「臍ヘルニア」って「臍帯ヘルニア」とは別?
○「臍ヘルニア」は“いわゆる出べそ”で、「臍帯ヘルニア」は出産直後に臍の緒の中に腸(場合によっては胃や肝臓も)が飛び出している状態で、すぐに手術が必要です。
○「臍ヘルニア」は見た目の問題だけで、放置していても3~4歳までに普通の状態に収まります。でも親としては気になるもの。ちょっとした処置で早期に改善しますので、ご相談下さい。
【小児科】「不思議の国のアリス症候群」って何?
○「不思議の国のアリス」は読まれた方はご存知と思いますが、不思議の国に迷い込んだアリスが、身体が縮んだり伸びたりするのを経験します。
○「不思議の国アリス症候群」はこれと同じ様に、自分の身体が実際より小さく感じたり大きく感じたり、また他の人のように感じたりする幻覚や、物の形や大きさ、色などが違って見える視覚的な錯覚を訴えます。
○片頭痛でも視覚的な幻覚や錯覚を伴うことがありますが、最近はEBウイルスの感染症にこの症候群が起こる症例が報告されています。
【皮膚科】生後1年以内に発症する「色素性蕁麻疹」
○うす茶色の円形~楕円形の色素斑が躯幹を中心に散剤。色素斑をこすると赤くなったり膨らんだりして、痒みを伴います。
○生後1年以内に発症する幼児型と、思春期以降に発症する成人型があります。幼児型は数年~10数年して自然に消えますが、成人型は消えにくいようです。
【お知らせ】12/15(木)午前中の皮膚科は臨時休診です。
 

かめくりトピックスNo.730 ~仮性内斜視とは?~ 2022年12月1日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】赤ちゃんにみられる「仮性内斜視」とは?
○時々「この子内斜視ですか?」と聞かれます。赤ちゃんの目を見ていると、そんなふうにも見えます。でも成長して鼻が高くなると、気にならなくなります。
○それは鼻が高くなると、目の内側の白い部分が見えてくるからです。それまで白い部分が見えず、内斜視のように見えるのを「仮性内斜視」と言います。
○正面からライトを当てて、その光が黒い瞳の中央にあれば心配不要です。
【小児科】「様子を見ましょう」ってどういうこと?
○医者はよく、「様子を見ましょう」と言います。これはその症状を放っておいても大丈夫、という意味ではありません。
○病気というのは、最初から症状が揃っていることはなく、時間とともに症状が揃ってきて初めて診断がつくことが多いのです。
○だから、最初診てもらったお医者さんで診断がつかず、後で診てもらったお医者さんにきちんと診断されるので、「後医は名医」という格言があります。
【皮膚科】足の裏のホクロって悪性じゃないの?
○お子さんの足の裏に小さいホクロ(黒子)を見つけて、外来に連れて来られます。でも、初期の足底悪性黒色腫は、たいていが辺縁が(形がきれいな円形ではない)不整で、10mm以上の色素斑で見つかります。
○悪性の特徴は皮膚の溝だけでなく、皮膚面にも色素沈着を認めます。専門医ならダーモスコープという特殊な拡大鏡で、初期の悪性黒色腫も見分けられます。
【お知らせ】12/15(木)午前中の皮膚科は臨時休診です。
 

かめくりトピックスNo.729 ~おへそのごま~ 2022年11月24日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【子育て】「へそのごま」は取っても大丈夫なの?
○乳児健診でお腹を触ろうとすると、お臍が垢で真っ黒。「臍のごまは取ってあげて下さいね」と言うと、「えっ、取っても大丈夫ですか?」と聞かれます。
○昔から「臍のごまを取るとお腹が痛くなる」と言われます。確かに、無理に取ろうとして、傷つけるとお腹が痛くなります。
○入浴時にタオルの角に石鹸をつけて、優しく円をかくようにお臍をなぞって下さい。タオルの角に垢が付いて、お臍はきれいになります。
【小児科】解熱剤を処方してくれない救急センター医
○お子さんが急に発熱し救急センターを受診しても、解熱剤を処方してくれない医師がいる、と患者さんから聞いたことがあります。
○「熱は出した方が良い」というのは正論。ウイルスの活動を抑えるために自ら発熱しているのを、無理に熱を下げるとウイルスが元気になりさらに発熱して、熱が長引きます。
○しかし、発熱が続くとお子さんの体力は消耗し、徐々にグッタリしてくるというのも事実。だから、その場合は38℃ぐらいでも、使えばいいと思います。
【皮膚科】アトピー性皮膚炎と子どもの「耳切れ」
○お子さんの耳たぶの(上または)下が切れて、血がにじんでいることがあります。この場合、そのお子さんは大抵アトピー性皮膚炎。
抗生剤含有ステロイド剤が有効です。髪の毛の長い女の子だと、保護者も医師も気付かない場合があるので、要注意です。
 

かめくりトピックスNo.726 ~熱性けいれん~ 2022年11月3日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】薬の剤型はお子さんに合っていますか?
○かかった医療機関で粉薬を処方されて、お子さんが飲めないケースでは、無理に飲ませると誤飲の可能性があります。内科が主で小児科も併設した所では、受診時にはっきりと希望を伝えましょう。
○かと言ってシロップでは量が多くなり、かえって飲めない場合もあります。赤ちゃんに粉薬を飲ませる場合、水を数滴加えて団子状にし、それを人差し指にのせ、赤ちゃんの上あごになすりつけ水分を与えると、ゴックンと飲めるかも。
【皮膚科】黒子(ほくろ)も母斑細胞母斑の一つです。
○母斑細胞母斑とは、母斑細胞(神経節由来の異常細胞)が増えたアザ。その小さいものが黒子。平坦なものからやや丸く盛り上がったものもあります。
○特殊なものに、黒子の周囲が白くなった中に黒子があるのをサットン母斑。爪の根元に存在するため、爪に線条の色素沈着をきたしたのが爪甲線条母斑
【アレルギー】蕁麻疹のいろいろ~③人工じんましん
○ベルトで圧迫を受けた部位に、ミミズ腫れのような膨疹ができます。皮膚に爪で文字を書くと、皮膚が盛り上がって文字が読める(描記症)様になります。他の蕁麻疹同様、抗ヒスタミン剤を投与します。
【お知らせ】医療事務に新しい女性が加わりました。
○午前の診察時に、新しいパートの女性が加わりました。どうぞ宜しくお願い致します。
 

かめくりトピックスNo.725 ~熱性けいれん~ 2022年10月27日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】熱性けいれんは心配ないのでしょうか?
○院長(私)が医学生になりたての時に、実家に居た甥っこが突然痙攣を起こしました。初めて痙攣を見た私は何もするすべがなく、ただ恐怖で驚いていました。幸い数分経過して元の状態に戻りましたが、後でそれが熱性痙攣と知りました。
○生後6ヶ月~5歳ぐらいの子どもが、熱を出し始めた時に起こります。上のケースでは単純性熱性痙攣で心配要りませんが、同じ日に2回おこすなど、複雑性熱性痙攣は要注意です。気になる方は一度ご相談下さい。
【皮膚科】赤ちゃんの脂漏部位にできる汚いカサブタ
○脂漏部位とは頭の被髪部眉毛鼻の横など、皮脂の分泌が盛んな体の部分。被髪部では皮脂に髪の毛がくっついて、そこに埃や汚れが一緒になって汚いカサブタになります。
○ほっておくと細菌が感染して、悪臭がします。かと言って無理に剥がすと出血したり、髪の毛が抜けてしまいます。そうならないように一度受診して下さい。大事なのは、そうなる前に普段からよく洗って常に清潔を保つことです。
【アレルギー】蕁麻疹のいろいろ~②コリン性じんましん
○汗をかいたあと、全身に粟粒様の小さなブツブツが出ます。運動や発熱、精神的な興奮が引き金になりますが、原因は実はよくわかっていません。
【お知らせ】インフルワクチン(予約)は10/13開始済み。
○予約をされる方は、HPやアイチケットをご覧ください。
 

かめくりトピックスNo.724 ~解熱剤の使い方~ 2022年10月20日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】解熱剤は38.5℃になると使うの?
○保護者の方に「解熱剤はお持ちですか?」とお聞きすると、「はい。38.5℃になると使うんですね?」と言われます。そうではありません。
○発熱はウイルスなどを抑えるために、本人が身体を守る一種の防衛反応。本人は元気なのに熱を下げると、ウイルスが活動してますます熱が持続します。
○ただし、本人がぐったりした場合は、体力消耗を防ぐために解熱剤を使って下さい。発熱で眠れない時やグズる時も使って良いでしょう。
【皮膚科】ヤケドの原因になる赤ちゃんの周囲のもの
○熱湯が入ったポットやジャーは倒れにくいのですが、熱湯を注いで置いておくインスタント食品。容器が軽いので倒れやすく注意が必要です。
○畳の上に置いた使用中のトースター。ヨチヨチ歩きの赤ちゃんがこの上に腰をおろして二本のヤケド跡。イラストにある「まだ熱が残るアイロンの放置」もだめ!
床の近くにあるコンセント。いつも何か突っ込まれているので、つい金属片を挿しこんで手にヤケド。
○少し大きくなるとお父さんの真似をして、車についているライターを押し、出てきた熱いライターを口にくわえて大やけど。
以上、危険は赤ちゃんの周囲の、思わぬところに潜んでいます。予防が大事!
【ワクチン】インフルエンザワクチンは17日に開始済み。
○インフルエンザワクチンは、アイチケットで予約をお願い致します。
【お詫び】不手際で発行済みの721号と722号は同内容です。
 

かめくりトピックスNo.723 ~心臓の雑音~ 2022年10月13日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】病気でもないのに心臓に雑音が聴こえる?
○心臓の中では、血液が勢いよく流れていますが、心臓の部屋を仕切る弁が十分に閉じなかったり、心臓の壁に穴が開いてる病気があると雑音が聴こえます。
○しかし、血液の流れが、仕切りの弁を振るわせたり心臓の壁に当たるなどして雑音が聴こえることがあります。これが心臓の病気でもないのに聴こえる、「無害性雑音」や「機能性雑音」と言われる音です。
○小学校の学校健診などで、「心臓に雑音がありますので、専門医を受診して下さい」といわれるのは、この雑音が病気によるものか見極めるためなのです。
 
【皮膚科】赤ちゃんのニキビ「新生児座瘡」
○生まれたての赤ちゃんの顔にニキビのようなブツブツを見ることがあります。これは胎内にいる時に母親から受けたホルモンの影響が残っているから。
○このニキビ(のようなブツブツ)にホルモン剤を塗っても、当然効果はなくむしろ悪化する可能性があります。しっかり拭いて清潔にしてあげてください。それだけで改善することが多いと思います。
 
【アレルギー】蕁麻疹のいろいろ~①寒冷じんましん
冷たい水に手をつけたり、冷たい風に露出した顔や手足があたったりすると、蕁麻疹ができることがあり、これを「寒冷じんましん」といいます。
○蕁麻疹は一般的には、入浴したり、体温が上昇したりすると出やすいのですが、この場合は、寒冷じんましんに対して「温熱じんましん」と呼びます。
 
【訂正】インフルワクチンは10月17日(月)開始します。
16日(日)から予約可能です。詳しくはアイチケットでお知らせします。
 

かめくりトピックスNo.722 ~子どもの片頭痛~ 2022年10月6日(木)

(医)かめおかクリニック https://www.kamecli.jp/

【小児科】子どもの片頭痛~診断基準となるものは?
○片頭痛の発作中は子どもが動かない、静かな暗い部屋で寝てしまうことで気付くことが多いようです。回数は多くても月2~4日程度。持続時間は4~72時間ですが、子どもの場合は2時間~72時間。
○頭痛は、①片側性②拍動性③中等度~重度の頭痛④歩行や階段の上り下りにより増悪、のうち少なくとも2項目を満たします。また、発作中に①吐き気または嘔吐(あるいは両方)②光過敏と音過敏、のうち少なくとも1項目を満たします。
 
【皮膚科】爪に縦の黒い線が入っている「黒色線条」
○爪の手前にある爪母のメラノサイトの増加により、爪に縦のメラニン色素が沈着した状態。生理的なもので、外傷などの刺激で起こることがあります。
○原因の一つに、爪母の黒子ほくろ)もあります。院長の手の指の爪にも何本かありますが、最近は少し色が薄くなってきました。
 
【アレルギー】アレルギー性鼻炎と誤診する老人性鼻漏
○最近、70~80歳代でも花粉症が増えていると言われます。でも、実際は老人性鼻漏という可能性が高いとのことです。
○この場合、もちろん抗ヒスタミン薬や鼻炎用ステロイド剤を使っても改善しません。症状はサラサラの鼻水のみで、くしゃみ、鼻詰まり、発熱などが無いのが特徴です。
 
【お知らせ】インフルエンザワクチンは10月13日開始。
予約です。詳しくはまたお知らせしますが、もうしばらくお待ちください。