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1992年11月2日(月)に開業以来、32年間の長い間お世話になりました。
予防接種の途中の方などご迷惑をおかけしますが、最後の日まで務めることが出来るように頑張りますので、どうぞご理解とご協力の程を宜しくお願い致します。
誠に申し訳ありませんが、11月2日(土)は休診と致しますので、御了承の程宜しくお願いします。
誠に勝手ながら、11月7日(木)は小学校の健診に行きますので、午後は受付が15時50分から、診察は16時からになります。御了承の程宜しくお願い致します。
予診票はこちらからダウンロード下さい(65歳以上および60歳以上の一部の方を除く)。
1ページ目にご記入ください。2ページ目は諸注意ですのでご一読ください。
→ダウンロード
●不活化インフルエンザワクチン(従来の注射によるもの)の接種を10/1(火)から開始します。閉院の11月30日(土)まで行う予定です。
●経鼻ワクチンに関しては、メリットデメリット含めて↓で説明しておりますのでご参照ください。10/8(火)に接種開始予定です。
●(月)(火)(木)(金)の9:00-11:00もしくは15:00-17:00に行います。15:00-16:00はワクチンの方優先の時間帯ですので、感染症状がない方はこの時間帯の来院をお勧めします。予約は必要ありません。
●12歳までは2回、13歳以上は1回。2回目は1回目の2~4週間後(できれば4週間後)に接種します。1回3,000円、当院で1回目をされた方のみ2回目を2,500円で行います。大阪市内の65歳以上もしくは60歳以上の一部の方は1500円で接種可能です。
●今年は十分量確保しているので、初診の方も成人の方も接種致します。ただ、状況によりご遠慮いただくことになるかもしれません。また、予約制ではないので2回目の確保はお約束できないことをご理解ください。
●できるだけ事前に予診票を記入してきて下さい。(定期接種に該当する大阪市内の65歳以上もしくは60歳以上の一部の方を除く。)当院にも用紙がございます。
●持参物:予診票・健康保険証・診察券(あればお薬手帳)・母子手帳
●他のワクチンとの同時接種はしません。接種時に診察や処方をご希望の方は受付時におっしゃって下さい。診察と並行して接種するため、緊急性が高い方などを優先しますので順番が前後することがあります。
●変更時はアイチケットでお知らせします。
予約枠が満員の日:
予診票はこちらからダウンロード下さい。2ページ目にご記入ください。1ページ目は諸注意ですのでご一読ください。
→ダウンロード
●経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの接種を10/8(火)から開始します。
●メリットデメリット含めた詳しい説明は↓でしておりますのでご参照ください。
●(月)(火)(木)(金)(土)の9:00-11:00もしくは16:00-17:00に行います。(土曜日の午後は行いません。)
●接種には予約が必須です。予約は受付時間内に当院(☎06-6911-2585)にお電話ください。10/1(火)11:00から予約開始します。かかってきた順番で予約をお取りします。接種希望日時をお伝えください。人数を分散させるため、1日の人数を決めています。予約枠が満員になった日に関しては適宜HPやアイチケットに掲載します。
●無断キャンセルはおやめください。キャンセルや日時変更希望時は前日までにご連絡ください。
●対象は2~18歳。両鼻に1回ずつ噴霧します。費用は7500円です。
●できるだけ事前に予診票を記入してきて下さい。当院にも用紙がございます。
●持参物:予診票・健康保険証・診察券(あればお薬手帳)・母子手帳
●他のワクチンとの同時接種はしません。接種時に診察や処方をご希望の方は受付時におっしゃって下さい。診察と並行して接種するため、緊急性が高い方などを優先しますので順番が前後することがあります。
●入荷数が限られているため、予約枠が全て埋まる可能性があることにご留意ください。
●変更時はアイチケットでお知らせします。
経鼻弱毒生ワクチンは昨年認可され、今年から発売となりました。当院では10/8(火)より接種開始予定です。
痛みのないワクチンですが、不活化(従来の注射)のワクチンと比べてメリットデメリットや注意点があります。日本小児科学会の考えやメーカーの添付文書を基に説明します。
まず生ワクチンとは、ウイルスそのものを非常に弱くして接種します。ロタワクチン・MRワクチン・BCGなども生ワクチンです。
【対象者】2~18歳
【当院で接種できない方】喘息・授乳婦・妊婦・アスピリン等内服中・免疫不全(その周囲の方も含む)・無脾症・ミトコンドリア脳筋症・ゼラチンアレルギー・中枢神経系の解剖学的バリアー破綻がある方1)
【方法】両鼻に1回ずつ噴霧
【メリット】
・12歳以下でも1回の来院で済みます。
・痛みがないので、注射嫌いでも接種できます。
【デメリット】
・軽いインフルエンザ症状が出る可能性があります。(約6割に鼻水や鼻づまり2)。)
・当然ですが、抗インフルエンザ薬を併用すると、効果が減弱する可能性があります。
・そもそも病院嫌いの子は暴れて打てない可能性があります。
・不活化が4価(A2株/B2株)ですが、経鼻は3価(A2株/B1株)であり、輸入ワクチンのため、入っている株が不活化とは違います。
国内での第Ⅲ相試験ではA型には有効ですが、B型には効果がないように見えます1)。ですが、データ数が少なすぎるからであるように思われます。カナダでの市販後調査ではA型に対してもB型に対しても不活化ワクチンとの差がないようでした1)。
新発売だからか、当院入荷数が限られているため、希望の方全員に接種できるかはわからないこともご了承ください。
(参考)
1.経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの使用に関する考え方~医療機関の皆様へ~(日本小児科学会)
2.経鼻弱毒生インフルエンザワクチン フルミスト点鼻液 添付文書 第2版(第一三共株式会社)
MRワクチンの入荷制限が続いているため、当院に受診歴のある方のみにⅠ期およびⅡ期を接種致します。また、在庫がわずかしかないので在庫切れになると接種できないこともご了承ください。
現在、入荷の見込みがないため、当分上記の対応になります。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご協力の程宜しくお願い致します。
BCG予防接種の予約受付中です。ただし、当院かかりつけの方のみです。
変更時はアイメッセージでお知らせします。
<接種時の注意点>
・母子手帳・予防接種手帳・保険証(あればお薬手帳も)をお持ちください。
・また、持病(特に皮膚の病気)のある方は、BCGを受けてよいか、かかりつけ医に尋ねておいてください。
・接種当日に二の腕に軟膏や保湿剤を塗らないでください。
・過去に結核に感染している可能性のある方は、保健福祉センターにお尋ねください。
●当院では9価を使用しています。大阪市内在住の小学校6年生~高校1年生の女性の方が公費の対象です。
●定期接種の機会を逃した1997年(平成9年)~2005年(平成17年)度生まれの女性は、2025年(令和7年)3月までの間無料で接種出来ます。
●自費の場合、9価を(30,000円×3回)で受け付けています。また、男性の4価も自費(16,000円×3回)で行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
●前もって(できれば1週間前まで)予約が必要です。
●当院では行っていませんが、20歳以上の女性の方は子宮頚がん検診も並行して受けるようにしてください。
左のメニュー一覧よりご覧下さい。
在庫に関しては、アイチケットにてお確かめ下さい。
『お問い合わせ』をご利用ください。
駐輪場が無く、ご迷惑をおかけしております。
当院でも定期的に整理しておりますが、歩道を通行する方の邪魔にならない様ご協力の程よろしくお願いします。
当院は小児科の医療機関ですので、成人は(発熱がなくても)内科の受診をお願いします。
当院は新型コロナウイルス対策として、スタッフのマスク及び手指消毒や窓の開放・ビニールカーテンの設置など行っていますが、患者様にもご協力をお願いしています。
①出来るだけアイチケットを利用して、すいた時間にお越し頂く。(特に乳児検診の方)
②受付で順番待ちの方は床のビニールテープに従って並んで頂く。患者様同士の距離を開けて頂く。
③来院前後に手指消毒を行って頂く。
④絵本等を撤去しましたので、待ち時間用に持参いただく。
⑤洗面所を自動水栓に変更し、ハンドソープディスペンサー・紙タオルの設置。
⑥トイレを洋式にし、自動でふたが開閉するよう変更。
⑦診察終了時のタッチは避け、エアータッチと致します。
以上ご協力お願いします。