医療法人 かめおかクリニック

大阪市鶴見区の小児科,皮膚科 医療法人 かめおかクリニック

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かめくりトピックス

かめくりトピックスNo.544 ~青いおむつと赤いおむつ症候群~ 2018.12.13(木

(医)かめおかクリニック http://www.kamecli.jp/

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【小児科】青いおむつ症候群と赤いおむつ症候群。(続・子育ての医学)
○前者は、赤ちゃんの尿中に青い色素が排泄されて、おむつが青く染まります。原因の一つは、先天性のインジカン尿症で、アミノ酸の先天代謝異常の一種。インジゴブルーという色素が尿に出ます。
○後者は、赤ちゃんの尿中に赤い色素が排出されて、おむつが赤く染まります。赤いおむつの原因のほとんどは、尿中に出てくる尿酸塩のレンガ色やピンク色の結晶に基づくものです。
【皮膚科】赤ちゃんの頭部毛髪の一部が禿げている?(皮膚病アトラス)
○生下時より脂腺の多い部分、特に被髪頭部、次いで額の一部が黄褐色調で毛髪を欠いています。成長と共にやがて一様に扁平に隆起し、やや光沢のある黄色調になります。のちに凹凸不整となり、圧迫により黄白色の脂の出ることがあります。
○思春期以降になると一部が腫瘤状に隆起することがあり、種々の皮膚付属器腫瘍ないし基底細胞上皮腫様の変化をとるため、治療は小児期に切除します。あやしければ皮膚科や小児科受診を!
【ワクチン】ロタウイルスワクチンの効果と腸重積。(日本ワクチン学会)
○日本ワクチン学会によると、わが国においてもロタウイルスワクチンの高い有効性が示されており、地方自治体による公費助成は2018年8月1日現在、310自治体におよび(大阪はまだ)、2017年現在の推定接種率も72.1%に達しています。また、国でも定期接種化が検討されています。
○一方、腸重積が、特に初回接種後、わずかに増加することも、我が国を含め世界で確認済みです。
【感染症】大阪府下、インフルエンザが流行期入り!
○第48週(11/26~12/2)の報告数の第一位は感染性胃腸炎(38%↑)で、以下溶連菌感染症(25%↑)、咽頭結膜熱(プール熱 15%↑)、水痘(48%↑)、流行性角結膜炎(50%↑)の順で、第八位の伝染性紅斑(リンゴ病)も13%増。いまだに夏風邪も流行しています。
○インフルエンザは119%増で、流行開始の目安(定点あたり1.0)を超えました。また、麻疹の報告は2件、風疹の報告は6件ありました。
【講演会】日本気象協会による「2019年花粉飛散予測」
○12月8日(土)市内で、あるアレルギー研究会が開かれ、上記を含む講演会が有りました。「今春のスギ花粉の飛散は例年に比べ多かったが、来春はさらに多くなる」という予測のお話がありました。
○また、「わが国のスギの木は樹齢ピークが過ぎ、今後はヒノキ花粉が増加する」というお話も。
【お知らせ】年末年始は、12/30~1/3を休診とさせて頂きます。